前回の記事では食器洗い機のヘドロ汚れについて書きましたが、
次は加湿機能付きの空気清浄機のフィルター。
またしてもフィルターネタですが。
水を補給する際、受け皿のようなところにたまっている水が濁っていて、
ピンク色のもやもやした藻のようなものが気になっていました。
毎日、受け皿と水色の紙のフィルターを洗っても一向になくならず、
カビキラーで受け皿を洗ったり、紙のフィルターを流水で洗って日光消毒してもすぐに現れます。
一体どこからやってくるのか?と思って、
水色の紙のフィルターを枠から外してみたら、内部にいました!
(これも衝撃的なので写真は載せません)
どうりで洗ってもなくならなかったわけです。
取扱説明書を見ると、紙のフィルターは1年で交換することとありましたが、
おそらく7~8年はそのままだったかと。
あんな水の蒸気を部屋にまき散らしていたなんて、恐ろしいことです。
紙のフィルターを交換したら、ピンクの藻はいなくなりました。
これからは、もっとこまめに洗おうと思いました。