11月9日(土)7:30~8:15にNHKで放映されるブラタモリ「秋田~掘れば出てくる“秋田の魅力”とは!?~」の紹介です。
秋田は鉱物資源、石油資源の宝庫です。秋田大学には、日本でも珍しい地下資源を専門に研究する学科「地球資源学科」があります。
日本で石油が出ることを知っている人は、少ないかと思いますが、飛鳥時代から新潟や秋田では石油が出ていて、朝廷に献上されていました。今回のブラタモリでは、この地下資源に注目しています。
そのブラタモリでよく出てくる立体模型、これを作っている会社が東京にある「株式会社ニシムラ精密地形模型」です。番組の中では、さらっと出てくる地形模型、実はすごいこだわりを持って作っているのです。
たとえば、比叡山の回で使用された立体模型。
特殊技術を4つも盛り込んだ力作だそうです。次回のブラタモリを見るときは、こんなところにも注目してみると、より一層、楽しみが増しますね。
私のようなジオマニア向けのスナックが東京に開店するそうです!その名も「常設地図(模型)バー「M」(エム)」。地形模型や化石を見ながら、お酒を飲み、歌えるそうです。なんと、ママもいるスナックだそうです(笑)。なんと、ユニークなバーでしょう!
私も自宅トイレの壁には、赤色立体地図を貼って、毎日眺めていますが、そんな仲間に出会えそうなバーです。東京に行ったときには、ぜひ行ってみたいです(笑)。