早期退職、セミリタイア生活日記

静岡県三島市でセカンドライフを開始、伊豆を満喫しています

退職前後のお金の手続き (1)給与関係

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給与関係の手続きは、退職直前に人事部担当者から説明があり、①~⑥の項目について、必要なことを決めていきました。

住民税の精算

私の場合、2019年6月30日付の退職なので、今年の住民税は2018年の収入に対して金額が決まります。

この住民税をどのように納付するかを選択します。

このまま勤続していれば、2018年分の収入に対する住民税は2019年7月~2020年5月分までに分割して給与から支払うはずでした。

退職後、自分で納付する、会社が一括で納付、転職後の会社が納付の3つがあります。

私の場合は、会社に納付をお願いしたので、退職金から引いてもらうことにしました。

健康保険・厚生年金の精算

退職月の分は最終給与(6月分)で徴収することにしました。

通勤費の払い戻し

定期券の払い戻しも最終給与(6月分)で徴収することにしました。

生命保険の団体払いの有無

私はありませんでしたが、もしあれば、解約手続きが必要です。

退職後の賞与

夏の賞与は休暇中に支給されました。また、冬の賞与も4~6月分として支給されるそうです(会社によって違うかと思います)。

私の会社の場合、自己都合退職の場合は、2019年12月10日に在籍していなければ支給されないのですが、自由選択制定年の場合は、2か月分が支給されるとのことで、給与振り込み口座はそのまま残しておくか、変更があれば会社に連絡する必要があります。

源泉徴収票の発行

確定申告を行う際に必要なので、1月末以降に自宅に郵送されるそうです。

退職後に住所変更があれば、連絡する必要があります。

退職前後のお金の手続き [「(2)健康保険・年金]」(https://zuikei.hatenablog.com/entry/2019/07/08/kenkouhoken/)に続く

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