6月末に退職して、12月末までは無職だった私ですが、年の前半には給与収入がありましたので、確定申告をしました。
これまでも、ふるさと納税をたくさんの自治体に寄付していたので、確定申告はしていました。
今までは、年末調整の時期に生命保険の控除証明書を提出すると、会社がやってくれていましたが、今回は確定申告時に自分でやることになります。
10月に国民年金基金連合会から「小規模企業共済等掛金控除証明書」が届きました。
9月から新規加入したiDeCoの毎月の掛け金23000円で、9~12月の合計92000円が令和1年の支払った掛金となります。
また、11月頃、生命保険料控除証明書が届きました。
会社からは、2月上旬に「令和1年分給与所得の源泉徴収票」が届きました。
今回は、これらの社会保険料、生命保険料、ふるさと納税、その他の寄付について確定申告を行いました。ふるさと納税が複数あるので、少し手間でしたが、まとめて入力できるメニューもあり、昔よりはラクになったかと思いました。
国税庁HP「確定申告書等作成コーナー」で記入しました。
https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl
退職金についてはすでに受け取り時に納税しているので、申告の必要はありません。
退職金の分、ふるさと納税の限度額が増えることはないそうです。
また、失業保険は課税対象外なので、こちらも申告の必要はありません。
医療費控除は夫の方につけました。
すべて記入して印刷し、領収書を貼り付けて税務署あてに郵送しました。
約30万円税金が戻ってくることになりました。