早期退職、セミリタイア生活日記

静岡県三島市でセカンドライフを開始、伊豆を満喫しています

No.12:12月のハローワーク(2)求職活動

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早いもので退職から半年、ハローワークに通うのも最後の月になりました。次回の認定日は、システム変更のため、当初1月上旬だったのが、12月下旬に繰り上げられました。それまでにもう1回、相談に行かなければならないので、12月半ばに求職活動のためハローワークに行ってきました。

この日は10時ごろに行きましたが、比較的すいていました。受付で求職活動に来たことを告げ、パソコンを使わせてもらい、仕事の検索をしてみました。前回と同じ条件で検索してみると、気になる会社があったので、印刷しました。

相談窓口で、その求人票を見せて、今、何人の応募があるのか(ハロワ経由での応募のみ)、まだ応募を受け付けているかどうかを調べてもらいました。まだ、誰も応募していないとのことで、紹介状を発行してもらい応募することにしました。

家に帰って、履歴書をパソコンで作成し、紹介状とともに郵送しました。書類審査に通れば、面接の連絡が来るそうですが、数日後、電話があり、不採用とのことでした。私が応募した職種は、いわゆる「汚れ仕事」だそうで、男性を採用しているとのことでした。求人票には、そこまでは書かれていないので、応募してみないとわからないです。ただ、前職でそういう仕事は経験済みなので、作業服さえ支給してくれれば大丈夫なのですが、気を遣ってくれてありがとうという感じです。

それとは別に、コンビニなどに置いてあるバイトの求人誌からも、いくつかピックアップして、電話してみました。

いわゆるオフィスワークは、今までと同じような感じなので、少し違うタイプの仕事をしてみたいと思いました。

ピックアップしたのは、ホームページやSNSでの広報、葬儀のお花などを作る仕事、動物に関する仕事、農業などです。

希望の条件としては、扶養範囲内で週3~4日程度です。そのような条件のところに電話してみたのですが、週5日働ける人の方が優先とか、すでに面接に入っているので、それで決まらなければ再度、連絡するというところもありました。

伊豆はイチゴやミニトマトの産地でもあるので、収穫やパック詰めのバイトも多数あり、もともと農業に興味があったので、見学して話を聞かせてもらいました。

東京でサラリーマンをやっていた若い方が、最近、ミニトマトの農業を始めたとのことで、とてもやる気に満ちていて「応援したい」という気持ちになりました。ただ、少し家から遠いこと、収穫の姿勢が腰に負担がありそうということで、今回は見送りました。ただ、今後、家から近くのハウスで、腰の状態が今より良くなったら、トライしてみたいと思います。

イチゴハウスは、ミニトマトより高い棚で栽培しているので、腰の負担も少しはましかと思ったのですが、女性に人気なようで、すでに採用は決まったという返事がきました。

また、めげずに他を探そうと思います。

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